世話が焼ける妹

eclat

2009年03月20日 14:49


アーデルにとってファインは妹のようなもの
というか…子分

ファインが我が家にやって来たのは
アーデルが1歳1カ月の時

まだ自分も子供なので、赤ちゃんというモノの存在が理解できなかったようです

初対面の時はミルクの匂い、赤ちゃん独特の匂いに夢中で
ずっとクンクンしまくり



最初からファインは動じない仔でした


一緒に暮らし始めてもアーデルはオモチャと勘違いしていたようです
こねくり回して遊んでいました

ファインは小さいくせに、アーデルがちょっかいを出すと
”ヴガァー ヴガァー”と対抗








まだトイレのしつけさえできていない時
激しく動き回るファイン
かなりのヤンチャ娘でした

いきなりアーデルが
”キャキャン”

何事かと思えば、なんとファインがテーブルに乗っているのを見て叱っているのでした

多分・・・自分がそんな事をしたらお母さんに怒られるので
いけない事と分かって教えていたようです




自分より4倍位あるアーデルに果敢に立ち向かいます


心優しいアーデルは、その頃から
ファインを教育(?)し、遊び相手になってます

昨日もアーデルはファインを叱ってました

いきなり後ろで
”キャキャン”

何事かと思えば、ファインがニャムニャムと口を動かしていました
どうやら、ゴミか何かを拾い食いしていたらしい

いつまでも子供気分でいるファイン
アーデル姉ちゃんは気が抜けません


関連記事