心配事
2009年03月13日
生後5ヶ月の時に我が娘となったアーデル
毎日のようにペットショップで逢っていたので、すでに私には慣れてました

毎日のようにペットショップで逢っていたので、すでに私には慣れてました

この頃3.8kgもありました
家に連れて帰るなり大はしゃぎです


長いことペットショップに居たせいか
自分だけのお母さん&家がよっぽど嬉しかったのでしょうね

ところが

次の日から咳をよくし始めました

ショップのDr.に診ていただいたところ
”ただ興奮し過ぎているだけ”
…とのこと
しばらくしたら咳は止まりました

安心したのもつかの間・・・
今度は食事(当時はまだドッグフード)中にいきなり咳き込み
パタっと倒れ失禁したんです

あまりに突然のことで、私は茫然自失となってしまいました

数十秒で自分で起き上がり、またフードを食べ始めたのですが
とにかく病院病院

診断は
≪食道と気道の弁が上手く作用せず、喉に詰まって酸欠になったのだろう≫
…とのことでした
若いうちは心配いりませんが、老齢になったら手術が必要かもしれません。
今でも水を飲んだ後は咳き込み、たまに水を吐いてしまう事もあります

まだ先のこと、と思いたいですが人間より早く歳をとります
老齢になった時に何をしてあげられるのか・・・
そしてアーデルは何を望むでしょう

今からの課題デス
アレルギー
2009年03月11日
1歳の時にアレルギーが発症したアーデル
最初は太ももの内側にポツっとおできを発見
病院で薬をもらうも、治っちゃーでき治っちゃーできを繰り返し…
ヒドイ時にはオタフク風邪のように、ほっぺたが腫れることも
当時すでに手作り食だったのですが、
原因が分からないまま主に豚肉・鶏肉・ラム肉&野菜を食べさせてました

最初は太ももの内側にポツっとおできを発見
病院で薬をもらうも、治っちゃーでき治っちゃーできを繰り返し…

ヒドイ時にはオタフク風邪のように、ほっぺたが腫れることも

当時すでに手作り食だったのですが、
原因が分からないまま主に豚肉・鶏肉・ラム肉&野菜を食べさせてました

おやつも作っていたのですが

今考えると、そういうのも悪かったんだなぁと思います。
当時沖縄に住んでいて二年前に久留米に帰って着た時
近所の病院へ相談しました。
血液検査でアレルギーを起こす物質が特定できる事を知り、
さっそく検査をお願いしました
結果・・・なんと
92項目中33項目もヒット(擬陽性・陽性)

項目は 草/雑草/樹木/真菌・カビ/上皮/ハウスダスト/食物/室内/昆虫/ノミ...etc
色々あるのですが、生活上大事な食物
これを避ければアレルギーでおできが出来る事をだいぶ防げます
ちなみにアーデルの場合は
豚肉
ミルク
コーン
穀草(ソルガム)
オートミール
コンブ
トマト
アヒル/カモ
シシャモ
…を食べられません
この検査を受けるまで、食べさせていたモノが結構あったので
そりゃ治りませんよね

お腹にブツブツがたくさんできた時のトラウマか
今でもお腹をジーっと見られる事を嫌がります

普段の生活上、空中に浮遊するカビにも反応するので、
完治とまではいきませんが…
最近は良い状態を維持しています

無理な繁殖や粗悪なドッグフードの影響で
アレルギー持ちの仔が増えているらしいですよ
